そっか!環境に馴染めないなら無理して馴染もうとする必要なかった

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最近、行きつけのカフェであることをきっかけに知り合った、イベント会社を経営する女社長と話をする機会がありました。

 

その方は、19歳で人気NO.1ホステスになり、24歳で独立して自分の店を持ち、30代で実家の経営する会社を引き継ぎ今に至るという人で、40才で産んだ高校2年生の娘さんがいるという、私の平凡な会社員人生とは似ても似つかぬ人生を歩まれている女性でした。

 

それで、ちょっと羨ましいと思ってしまった彼女と彼女の娘さんのエピソードです。

 

 

常識や世間体より娘の今を優先する判断力

娘さんは家から1時間半ほどかかる田舎の場所にある高校に通っていたのだそうですが、入学してみたら学校の環境に馴染めなかったのでここ2年の時に退学したそうなのです。

 

彼女が新しい学校の環境に馴染めなかったのには理由があるのですが、それはその学校のある場所が彼女の居住区よりもあまりにも田舎すぎたという事です。

 

私は小学6年の時に親の転勤で大阪から鳥取県に移り住んだことがあるので、都会から田舎に住んだ時の自分の心境や、住んだ先からの見られ方もなんとなく理解できました。

 

その学校は授業が終わるころには周辺は真っ暗になり、気軽に立ち寄れるお店もなく、本当に田舎の場所にあるらしいのです。

 

彼女は校則に違反して何かをすることや、人と違った言動をするわけでもなく、いたってまじめにきちんと学校に通っていたそうなのですが、なんとなく周り自分に対する見方や扱いに違和感を感じていたのだそうです。

 

彼女は彼女で、どこか田舎の常識をバカにしているところがあったのかもしれませんが、彼女の育った環境や親が普通のサラリーマンとは違っていたこともあり、学校側は学校側で、娘さんの事を悪い意味で一目置いていたそうなのです。

 

それを感じていた娘さんは学校に行くのが嫌になり、たまに休むこともあったそうですが、その間も学校からは何のアプローチなかったそうです。

 

それで不信に思った彼女の親(女社長)が学校に出向き、担当教師と向き合い話してみたそうです。

 

そうすると、学校側が娘さんに対して外では派手に遊んでいるのではないかとか、いつか校則違反をするかもしれないなどと勝手に想像し、思い込みの偏見を向けていることが会話の中で感じられたそうです。

 

その状況を理解した彼女と親は、『こんな場所にいても何にもならない』と判断し、退学を決めたそうです。

 

私はここの判断力が凄いと思いました。

 

 

こういった場合普通ならまずはその学校の在り方を見直すよう訴えたり、話し合いでお互いの偏見や誤解を解いたりして、娘が快適な学校生活を送れるような方向にもっていこうとすると思うのです。

 

娘さんはのどかな田舎とはちょっと違った都会に住んでいるというだけで、派手な格好で通学したり、何か問題を起こしているわけではなく悪い事は何もしていないのです。

 

しかし、彼女たちはそれをせず、退学して通信制の高校に入るという選択をしたのです。

 

 

常識や世間体に囚われない生き方を選ぶということ

もしこの娘さんの経験が私の家庭でおこっていたら、きっと親は私自身を疑うか、なんとなくその場で折り合いをつけて私を通常通り学校に通わせていたと思います。

 

高校を中退して通信制の学校に切り替えるなど、私の両親の常識にはない考えだからです。

 

自分の娘が社会不適合者になってしまうと決めつけ、そうなる事を恐れてどうにかして退学はさせにようにしたでしょう。

 

しかし、そのように常識や世間体ばかりを気にしていると、当事者の気持ちを理解する事は出来ないと思います。

 

それにはめ込もうとされる当事者は、自分の気持ちを無視されたと感じると同時に、その環境に馴染めない自分を責め始めます。

 

そうして、自己否定感やセルフイメージが極端に低い大人が出来上がっていくのです。

 

 

 

環境に馴染めないなら無理して馴染む必要ない

入ってみたら環境に馴染めない、人間関係に悩むなんてことは、学校でも職場でも、習い事でもよくあることですね。

 

もちろん、馴染めるように努力して、居心地がよくなればそれはそれでよいとは思います。

 

適応能力やコミュニケーション能力は、ないよりもあった方が世の中は断然生きやすくなるのは事実です。

 

しかし、冷静に考えたときに、本来の目的を達成できないと感じる環境になど、無理して長くい続けることはないのです。

 

例えば、

 

有意義な高校生活を送ること
なにかの技術を習得すること
資格を習得すること
お金を沢山稼ぐこと
将来送りたい理想の暮らしを目指すこと
リフレッシュすること

 

など、人には色々な目標や目的があって今の環境に身をおいていると思います。

 

しかし、その環境にいずつけることの延長線が、本当にその目標や目的に繋がっているか?

 

その環境の中に、目標や目的を達成する妨げになることはないか?

 

この判断が冷静にできている人は少ないと思います。

 

 

ただ、この親子は違いました。

 

通信制の高校に入りなおした娘さんは、毎日往復3時間かけていた通学が0時間になり、授業では必要な時に必要な情報を吸収し、無駄なストレスを抱えることなく勉強に励んでいるそうです。

 

 

今回は高校生の話ですが、私たち社会人は自分の頭でそういった判断が出来るようにならなければ、一生不自由なままの人生を送ることになると思いました。

 

周りの反応や常識に囚われ過ぎて、本来の理想や生きたい人生を送れていない人は非常に多いです。

 

特に会社のために日々あわただしく働いている人は、自分自身の人生の立ち位置や目的を見失いがちです。

 

だからこそ、仕事をする中で少しでも違和感や不自由さを感じたときには、自分がいる環境や立ち位置が理想や願望に繋がっているか?という確認をすることが大切なのですね。

 

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